はな日記

記事を書く人は3人だったけど、みんな飽きちゃった

軽バンdeバンライフまでの道のり〜その①きっかけ〜

ワーゲンバス
憧れのバンライフ

どうも、毎日違う世界と会話したい私です。
今回は私がバンライフをするまでの道のりをシリーズ化して、
実際に軽バンをゲットし、改造し、出発するまでの道のりを(シリーズゆーたけどどんだけ行くんやろ🙄)お届けしていこうと思います。(キャハ🤗)

なぜ、バンライフをするのか?

正確にはしたいのか、ですね。 私は一度、人生に疲れてしまったことがあります。 誰のことも信じれなくなった時、普通の生活から飛び出した。 誰も知らないところでゼロからのスタート。 これができるのが、リゾートバイトでした。 それまでの私は、とっても平凡なありふれた生活を送っていた。 朝起きて、身支度をして、会社に行く、業務をこなし、定時に上がり、夕食を食べ、お風呂に入って寝る。こんな毎日を淡々とこなすように過ごしていた。気づいたら社会人5年目。

自分の中の固定概念をぶち壊す!!

いつの間にか自分の中に作り上げてしまっていた常識。
これがリゾートバイトの生活で大きく崩れた。
田舎に生まれた私は(決して田舎生まれがみんなそうではないよw)大きくなったら、20代で結婚して、子供を産んで、育てるんだと思っていた。いや、そうゆう生活を憧れていた。 思っているほど順調にいかないのも人生の醍醐味ですね。
20代での結婚を諦めた私は見知らぬ土地を求めていた。
あなたは今まで、行きたい行きたい詐欺をして行ってなかった場所はないですか?
私にはたくさん(今も)あります。何もかもから自由になった私には選択肢が広がっていた。住む土地にこだわらない。行きたい場所に行ける。
それを最初に叶えてくれたのがリゾートバイトだった。
そして、リゾートバイトで出会った人たちに更に刺激を受け、気づいたら全国を転々としていた。
その頃から「ノマド」という言葉が私の中を駆け巡っていた。働く場所を選ばなくていい仕事がある。
そして住む場所にもとらわれない「バンライフ」という言葉に辿り着く。
これだ!毎日窓から違う景色を見ながら生活がしたい。
私の部屋ごと移動していろんなとこをを巡り歩く、これ以上のパーフェクトな環境はない。

次回、車を見つける🚗