軽バンdeバンライフまでの道のり〜その③名義変更〜
どうも、毎日違う世界と会話したい私です。 前回、車を無事にゲットしたものの車を持つこと自体はじめましてな私は、知らないことがいっぱいなのだ。(え?バカボンw)
名義変更って?
中古車をオークションや家族、知人から手に入れた場合に必要な手続きがある!! それが「名義変更」正式には「移転登録」というらしい。 これができていないと車検や廃車の手続きができません!(事故したら終わりだな) なので、自動車を中古で手に入れた場合には必ず名義変更をして、車の所有者情報を変更しなくてはなりません。 今回はその手続きの流れについて車素人の私の体験とともにお届けします。
名義変更の手続き方法・流れ
名義変更の手続きは、新たに車を使用する住所を管轄する運輸支局(軽自動車の場合は軽自動車検査協会)に必要書類を提出する必要があります。手続きの流れはこのようになっています。
- 必要書類の準備
- 新所有者の管轄地域の陸運局(軽自動車検査協会)へ行く( ナンバー変更が必要な場合は車も必要)
- 窓口で手数料納付書・申請書を入手
- 手数料分の印紙を購入
- 申請書を作成
- 申請書を提出
- 新しい車検証の交付
- 自動車税・自動車取得税の申告
- 交付窓口に古いナンバープレートと新しい車検証を渡す(管轄地域が変わる場合のみ)
- 新しいナンバープレート受取・封印(管轄地域が変わる場合のみ)
- 手続き終了
必要書類とは?(自分で名義変更する場合に必要な書類)
〈普通車〉
- 譲渡証明書(旧所有者の実印の押印があるもの)
- 旧所有者の印鑑証明書(発行日後3ヵ月以内) - 車検証(車検が切れていないこと)
- 新所有者の印鑑証明書(発行日後3ヵ月以内)
- 新使用者の車庫証明書(発行日後おおよそ1ヵ月以内)
- ナンバープレート(管轄地域が変わる場合。なければ車両番号標未処分理由書)
- 手数料納付書(運輸支局に用意) - 自動車税・自動車取得税申告書(運輸支局に用意)
- 申請書(運輸支局に用意)
<軽自動車>
- 旧所有者の申請依頼書(認印の押印があるもの)
- 車検証(車検が切れていないこと)
- ナンバープレート(管轄地域が変わる場合。なければ車両番号標未処分理由書)
- 新所有者の申請依頼書(認印の押印があるもの)
- 新使用者の住所を証する書面の写し(マイナンバーが記載されていない住民票な ど・発行後3ヵ月以内)
- 自動車検査証記入申請書(軽自動車検査協会に用意)
- 軽自動車税(種別割)申告書(軽自動車検査協会に用意)
- 軽自動車税(環境性能割)申告書(軽自動車検査協会に用意)
【分類】
■もらった時に用意してもらうもの
■自分で用意
■手続きに行った際に書く書類
注意点
実際に手続きをしてみた感想としては、手続きするのに期間が決まっているので車の譲渡が決まったら速やかに書類の用意を進めるとスムーズでいいと思う。 私はギリギリの手続きになってしまったので、検査協会に行くのも余裕を持っておくととても良いです。笑