【エッセイ】魅力的などうでもいい知識について
はなだです。
自分は昔から、古代のオーパーツであったり、ギリシャ神話が大好きで、小学生の頃からオーパーツに関する本を見てきました。
大学生になった今でも、暗号やオーパーツなどの動画を見たりしています。
一例です↓
なにが面白くてずっと見てられるのだろうか
現在、私は21歳なのですが、どうしてずっとこのような社会に出ても使わないような知識を探求したいのかが少しわかったような気がします。今回は1つ紹介します。
昔から人々を魅了してきたものだからです。古代の人々が飛行機を見ていた?アトランティスは実在するのか?一見、こんな知識使うの?って思いますが、こんなに人々が長年、魅了されてきた伝説は今も様々なところに受け継がれています。
それは、漫画です。ワンピースやチェンソーマンなどの漫画には、ヨハネの黙示録などの神話が多くちりばめられています。一見、わからないかもしれません。ですが、ストーリーの構造などを見るとちりばめられているのです。神話などをもとにすることで、読者がその謎に気づいたときに漫画のストーリーに深みが出てきます。
例えば、チェンソーマンではヨハネの黙示録に出てくる4騎士が出てきます。最初は「支配」、今のシーズンでは「戦争」のように次は、「飢餓」最後は「死」のように順にストーリーは進んでいるのです。
長年、人々が語ってきた伝説などを漫画のストーリーに落としこむことで魅力が増すことが分かりました。
ヨハネの黙示録とかって、無神論者の自分には、かっこいいなって思うんですよね。(中二病感)中二病でなにがわるい!と思ってしまう僕です。
意外と、天使や悪魔を自分の思い込みに使っちゃう時があって、スッと良いことや悪いことを自分の中に落とし込めるんですよね。
自分だけかなぁ、、